お知らせ

トランプ関税にマーケットが動揺しています

 アメリカ株式市場の下落が加速し、世界的な株安や国際商品市況の下落へと広がっています。トランプ大統領が相互関税を発動し、カナダや中国が報復関税で応じる。マーケットは不透明を一番嫌うと専門家が解説し、世界的な不況への不安心理が膨らんでいると新聞が報道しています。

 お客様に『長期国債分投資』を提唱してきた当社ですから、今後の世界経済の動向は当然気になるところです。一方で、2007年に金融商品仲介業を登録開業し、リーマンショックさらにコロナショックをお客様と共に乗り越えてきた弊社は、この『長期国際分散投資』が優れた資産形成の王道であると確信しています。今しばらく、マーケットの動揺が続くとしたら、私たちの目線も下がりがちになります。しかし、ここから先、お客様へお伝えしたい事は未来に向けて目線を上げていく事です。世界全体の経済も株価も長期的には上昇が期待でき、最も有効な資産形成の手法は『長期国債分投資』を続ける事だと弊社は考えます。

市場がさらに下がるようなら、たくさんのファンド口数をよりよい未来のために蓄えていきましょう。

 そうは言っても、ご心配やご不安の場合、お気軽に弊社へコンタクトください。弊社には、新NISA制度をきっかけに資産運用を始めたばかりのお客様が多くみえますし、順調な運用経過が続いていて運用資産が急激に減り出した経験が初めてのお客様もおみえでしょう。お客様と一緒に考えていきます。弊社は、お客様お一人お一人にとっての「フィナンシャルナビゲーター」を目指して参ります。

「フィナンシャルナビゲーター」については、弊社HPの該当欄をご覧ください。

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                               (株)トータルサービスネットワーク

                               代表取締役 樋口 義高